名作アニメであるリゼロの名言をまとめて解説してみました。
- 勇気が欲しい時に見る名言
- 心温まりたいときに見る名言
- 仕事に役立つ名言
といったジャンルで分けて紹介していきます。
心温まりたい時に刺さるリゼロ(RE:ゼロ)の名言
ちょっと疲れてるな、癒されたい。
ほっこりしたい。
そんな気分のあなたにおすすめリゼロの名言です。
最終回のエミリアの名言
君が自分の嫌いなところを10個言うなら、俺は君の好きなところを2000個言う(すばる)
アニメ最終回の名シーンですね。
人間ですから、自己否定をしたり、自己効力感が下がったり、自身を失う時は必ずあります。
でも、きっと近くに自分のことを好きでいてくれる、自分の良さを知っている人がいる。
それが家族の人もいれば、友人や恋人の人もいます。
自分のことが嫌になっても、絶対に身近な人が自分の良さを知っていることを忘れずに。
エミリアが謝るスバルにかけて言葉
ごめんって何度も言われるより
ありがとうって1回言われたほうが相手は満足するの
アニメ8話で謝ってばかりのスバルにエミリアがかけた言葉ですね。
何かをお願いする時、困っていた時に助けられた時は
「ごめん」と謝るのではなく、「ありがとう」という感謝の気持ちを伝えよう。
そうすることで、お互いがhappyになる。
そんなことを気づかせてくれる名言です。
姉のラムと比較して、自己肯定できないレムが一歩踏み出した名言
レムは、とっても弱いです。ですからきっと、寄りかかってしまいますよ!
自分は姉の代替品だと考えているレムが、スバルの言葉により誰かを頼るという一歩を踏み出した時の名言ですね。
自分は完璧な存在じゃない、ダメなとことが多い。そう自己否定に陥ることは人間だからあるかと思います。
そういう時こそ、弱い自分をただ否定するのではなく、自分は弱いということを認め、誰かに頼ることが大事です。
人間1人でできることなんて限られてますので、時には周りに頼りましょう。
元気や勇気が欲しい時に刺さるリゼロ(RE:ゼロ)の名言
仕事やプライベートで大変な時や、元気が出ない時。
一歩踏み出す勇気が欲しい。
そんな時に見るべきリゼロの名言です。
スバルを鼓舞するクルシュの名言
己の正しきに従う時、下を向いて行う者にどれ程のことが出来る? 顔を上げ、前を向き、手を伸ばせ。(クルシュ)
スバルがユリウスにボロ負けして、エミリアとも喧嘩をしてしまい、全てが上手くいかない時に投げかけた言葉ですね。
挫折したり、上手くいかない時には、
自分のやっていることが正しいのか?
上手くいかないんじゃないか?
と迷い、後ろ向きになる時はきっとあります。
それでも、自分の考えや行動を信じ、顔をあげて前を向き、行動すればきっと道は開かれる。
そんな勇気を与えてくれる言葉です。
ラインハルトの名言
僕は正しいことをした。そのことを悔やんだりしない(ラインハルト)
ラインハルトの名言ですね。
誰にだって失敗したり、上手くいかないことはあります。
でも、「正しいことをしている」と自分が信じれることとであれば、きっと後悔はしません。
やらない後悔よりもやる後悔の方が100倍マシです。
そんな、一歩踏み出す勇気や、元気を与えてくれる名言です。
白鯨戦でのクルシュの名言
最も弱い男が諦めてないのに、どうして我らに膝を折ることが許される(クルシュ)
白鯨戦でクルシュが諦めかけている兵士達を鼓舞するシーンですね。
誰にだって諦めを感じる時はあります。
そんな自分よりも絶望的な状況や境遇でも諦めずに頑張っている人はたくさんいます。
あと少し、少しだけ前を向いて頑張ってみよう!
そんな気持ちにさせてくれる名言です。
ペテルギウス襲来時のヴィルヘルムの名言
戦え。戦うと、抗うと、己にそう定めたのであれば、全身全霊で戦え。一瞬も、一秒も、刹那すらも諦めず、見据えた勝利という一点に貪欲に喰らいつけ。
妥協などしてはならない、あってはならない。まだ立てるのならば、まだ指が動くのならば、まだ牙が折れていないのであれば、立て、立て、立て、立て、戦え。戦え。
ペテルギウスに仲間達が襲撃され命を落とし絶望するスバルに投げかけた言葉です。
誰にだって「もう無理だ」と思う時はきっとあります。
まだ動けるなら、やると決めたなら一瞬たりとも諦めず、妥協せず行動せよ。
自分を鼓舞したい時におすすめの名言ですね。
仕事で役立つリゼロ(RE:ゼロ)の名言
アナスタシア王女の名言
交渉の秘訣は交渉のテーブルに着く前に
どれだけ準備できるかで決まる
大事なプレゼンや商談、交渉の時に心がけたい名言ですね。
事前準備が最も重要。不安な時や自身がない時こそ事前準備を徹底しましょう。
さすればきっと成功する。
そんな仕事に役立つ名言です。
努力の大切さを説くヴィルヘルムの名言
私に剣の才能はありません。もしもそれがあるなら、私はきっとこれほど剣を握り続けてはこなかったでしょう。
ですから、スバル殿もなろうと思えば私と同じところに辿り着くことは可能です
自分は凡人であることを認め、それでも尚、剣の道を突き詰めたヴィルヘルムの名言です。
仕事でも通じることはありますね。
天才など人口のほんの一部で大半の人は天才ではありません。
才能ではなく、努力を続けることで、その道のプロフェッショナルになれる。
大事なのは、才能を願うのではなく、継続し努力し続けること。
そんな当たり前のことですが、大事なことを教えてくれる名言です。
以上です。
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